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プチ肌断食!洗顔とオイル保湿だけのシンプルスキンケアで肌はどうなった?

プチ肌断食、シンプルスキンケア

私のスキンケア方法はかなりシンプルです。

というのも、1年ほど前から市販の化粧水や乳液を使うのをやめて、洗顔後は天然オイルでの保湿のみ。

簡単なので1年も続いているのですが、意外にもこのシンプルなスキンケアが私にはすごく合っていたので紹介したいと思います!

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保湿は天然植物オイル。私のプチ肌断食事情。

化粧水、乳液、クレンジング。全部やめました。

美容に関してはかなりミニマリスト志向な私。

化粧水もクレンジングも洗顔フォームも使いません。

化粧水や乳液はやめて1年ほど、洗顔フォームとクレンジングに関しては4~5年くらい経ちます。

今のルーティーンは、朝の水〜ぬるま湯での洗顔と、夜の石鹸洗顔、洗顔後のオイルでの保湿です。

何もしていないわけじゃなく保湿は一応しているので、プチ肌断食といったところでしょうか。笑

洗顔はシンプルな固形石鹸で。

固形石鹸

 

石鹸洗顔

 

 

保湿に使うのは植物オイル。

私が保湿に使っているのは太白ごま油です。

え、ごま油って料理に使うあの…?と不安に思われた方、安心してください。笑

太白ごま油というのは白ゴマ油のことで、料理で使うごま油は茶色く焙煎され香りが強いのに対し、太白ごま油は白くて香りはほとんどありません。

さらっとした油は浸透力が強く、とても肌馴染みが良いので、肌がしっとりやわらかに仕上がります。

この太白ごま油、インナードライの混合肌の私にはかなり合っていて、もう1年以上気に入って使っています。

値段が安くてどこでも手に入って全身にも使えるし、万が一肌に合わなければ料理に使えばいい!と思って一本買いましたが、普通に使い切り、二本目突入してます。笑

ちなみに女優の安達祐実さんも太白胡麻油での保湿を実践されているようですよ♪


長くなってしまうので詳しい使い方は別記事で紹介します!

オイルは動物性や植物性など、種類が豊富にありますので、自分の肌質によって選び分けると良いと思います♪

保湿のタイミングは洗顔後すぐ!

洗顔後、軽く水気を取ったらすぐに保湿します。

洗顔後の肌を放置しているとどんどん水分が蒸発して肌が酸化していくのが怖いので、お風呂上がり一番のタイミングでオイルを手に取って顔に塗ります。

塗る量はほんの少し!

 

プチ肌断食を1年続けて分かった肌の変化。

  • ニキビが出来なくなった
  • 毛穴が目立たなくなった
  • 肌のザラつきが減った
  • 肌のひび割れが減った
  • 化粧ノリがよくなった

市販の化粧品をやめて、オイルでの保湿に切り替えたところこのような変化がありました。

1年かかりましたが、以前は黒っぽかった鼻の毛穴があまり目立たなくなってきたのが一番嬉しい変化でした。

あれこれ塗らない方が、私の肌は調子がいい。

びっくりされるかもしれませんが、あれこれ使っていた時より、オイルで保湿するだけの今の肌の方が、むしろ調子がいいです。

今まで市販の化粧品を肌につけていた頃は、よくニキビができていたので、自分の肌タイプは混合肌、オイリー肌なのだと思っていました。

しかし、市販の保湿剤をやめてから気が付いたのは、化粧品によって皮脂の分泌が乱れていただけだったという事実です。

化粧品絶ちで気づく、肌トラブルの理由。

化粧品が、肌本来の力を奪う可能性がある。

化粧品で肌を過保護にすることで、肌が本来持っている代謝力を奪ってしまう可能性があります。

効果があると書かれているからと言って、肌にあれこれ塗りたくるのは本当に肌にとって良いと言えるのでしょうか。

少し考える必要があるのかもしれません。

肌は吸収器官ではない。

肌にはもともと汗や老廃物を出すという重要な役割があり、栄養を吸収するための器官ではありません。

美容液や化粧水は浸透させるために様々な工夫をしていますが、そもそも吸収する器官でない肌に、無理にさまざまな成分を吸収させようとするのが本当に肌にとって良い事なのか、私には疑問に思えます。

ケミカル成分が肌トラブルの元に…?

化粧水や乳液に含まれるシリコンやポリマーなどのケミカルな成分で毛穴を覆うことで、かえって肌本来の働きである代謝の邪魔をする可能性もあります。

代謝が悪くなると、美肌に欠かせない皮脂の量が不安定になり、毛穴に溜まった老が異物がニキビのもとに。ターンオーバーの乱れがシミやシワのもとになります。

 

美しい肌を守るために必要なこと。

とはいっても、何もせずに過ごすのも心配なものです。

実際、紫外線などのダメージやメイクなど化粧品の刺激から肌を守るために保湿は欠かせません。

しかし、化粧水に美容液、それから乳液…みたいにあれもこれもと試すのではなく、肌に合うものをひとつだけ取り入れるのが肌にとっても負担が少なくて良いのではないかと思います。

美容にもシンプル志向、というわけです。

まとめ

肌トラブルに場当たり的に対処し、どんどん新しい化粧品や美容法を試すようになっていくと、根本的に肌が良くなることから遠のいてしまいます。

良いものを求め美容にお金をかけるようになり、沢山の化粧品が手放せないという状況になってしまうかもしれません。

美容もシンプルが一番いい。

なにごともほどほどが一番、メイクやスキンケアもシンプルが一番というのが私の結論です。

なにより楽ですし、お財布にも優しい。洗面台やコスメポーチもスッキリ。

早めに自分に合ったシンプルなケア方法を見つけるのが、キレイへの近道なのかもしれません。

シンプルイズベストですね。

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